各トラックの見所
Track1: ビッグトラック(大規模事例紹介&エンタープライズ AWS)
一番大きなスペース(300人)で、海外からのゲストスピーカーに加え、大規模事例やエンタープライズでのAWS活用事例と、目玉が目白押しのトラックです。
AWSのDirector BenchmarkingであるRobert BarnesのAWSでのベンチマーキングについてのノウハウ、AWS ソリューションアーキテクトのMiles WardからはObama for Americaの最新クラウドアーキテクチャー、任天堂様、東急ハンズ様における大規模事例紹介、エンタープライズ事例など、どれも見逃せない内容です。
Miles Wardは昨年のJAWS DAYSでもObama for Americaのアーキテクチャの話をしました。今年はそのアーキテクチャがさらにどう進化したのか、去年参加された方も、今年初めて参加の方もAWSの最新アーキテクチャーを知ることができるでしょう。さらに詳しい情報については、下記をご覧ください。
『JAWS DAYS 2014』開催前告知 #03 あの “Obama For America”のMiles Ward氏、登壇決定!
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/miles-wards-in-coming-on-jaws-days-2014/
Track2: Immutable Infrastructure
『Immutable Infrastructure』をキーワードに、その道の第1人者が集結するトラックです。最後は登壇者が一同に介してディスカッションを行うというインフラ周り関係者にとっては何とも贅沢なプログラムとなっております。
Track3: AWS Technical Deep Dive
AWSのソリューションアーキテクト(SA)がAWSについての技術解説を行うセッションです。話題のAmazon Workspaces やAmazon Kinesisについてはもちろん、マルチキャストがないならユニキャストすればいいじゃないといったマニアックで深いところまで切り込みますので、AWSマニアな方も満足できる内容です。『Technical Deep Dive』の名の通り、各種サービスについてより踏み込んだ理解や知識を得たい方にオススメです。
Track4: テクニカルトラック
スタートアップCTOがAWSについてを熱くかたるパネルディスカッションやDevOpsに関する企業での活用例だけでなく、AWSの概要を短い時間でキャッチアップしたり、リザーブドインスタンスについて深堀するセッションなど、バラエティに富んだトラックです。
Track5: ACEに聞け!
AWS初心者・入門者向けのセッションとなります。AWS界隈の精鋭達(ACE=エース)が日本全国から集結し、各種サービス毎に解説や事例発表等について語って頂く予定です。
Amazon EC2やS3など、AWSの各サービスについて知りたい方はこちらのセッションにご参加ください
Track6: iJAWS
全編英語のトラックです!iJAWS(International Japan AWS user group)の流れを組んだ、英語によるセッション発表、ディスカッションの部屋となります。普段あまり聞けないAWSの利用事例をきけるだけでなく、英語を勉強したい人にもうってつけのトラックです。
Track7: AWS SAMURAI & これで最強のAWSに
毎年発表されている『AWS SAMURAI』。2013年度発表のSAMURAIによるハンズオンと、AWSを使い熟している面々による『AWSサンタ』的な企画『これで最強のAWSに』、そして『AWS料金体系グランドマスター王者決定戦』という豪華3本立て企画を催す部屋となっております。
このトラックの詳細については、下記のブログもご覧ください。
『JAWS DAYS 2014』開催前告知 #05 AWS界のエースが一挙集結!!『ACEに聞け!』で各サービスに詳しくなろう!
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/jaws-days-2014-ace-no-hanashi-wo-kike/
『JAWS DAYS 2014』開催前告知 #06 あなたの”バッドノウハウ”からより良いサービスへ!『これで最強のAWSに』は豪華エンジニア陣+AWSのSA(Miles Ward氏/大谷晋平氏)が参戦!!
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/jaws-days-2014-this-is-the-strongest-aws/